本記事ではビジネスシーンの特にプレゼンテーションやレポートで良く使うと思われる「厳しい状況」の英語表現を紹介します。実際、私は会議中、よくこれらの表現を使います(つまり仕事で厳しい状況下に身を置いていることが多いってことです(笑))。
表現は以下のように複数あります
厳しい状況 =
- a tough situation
- tough conditions
- serious condition
- severe state
- a harsh situation
- heavy going
- tight conditions
(etc)
以下、例文と簡単な補足を紹介します。
簡単な補足
上に示すように、「厳しい状況」の英語表現はたくさんあります。さらに、上の「tough, serious, tight, severe(シビア), harsh(手厳しい)」と「situation, conditions, state」を組み合わせると、もっとたくさんあります。
また、シンプルに「difficult situation」などとも言えます。
under や in と一緒に使う
使い方としては under や in と一緒に使うことが多いです。
- in a tough situation
- under tight conditions
例文を紹介
[例文1]
He covercame the harsh conditions.
彼は厳しい状況に打ち勝った
[例文2]
She did her best performance under tough conditions.
彼女は厳しい状況下でベストパフォーマンスを見せた
[例文3]
I heard you fared well even in a tough situation.
君は厳しい状況にも関わらず上手くやったと聞いたよ
※ fare well = 上手くやる
「fare well = 上手くやる」に関して例文や解説を紹介している記事はこちら
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類似表現
以下、本記事で紹介した「厳しい状況」の類似英語表現を紹介している記事のリンクを記載します。是非併せてご覧ください。
Twitterでも英語表現をつぶやいています
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【今日調べた英語表現】
— 論文で使える英語表現 (@eng_paper_repo) April 17, 2020
厳しい状況
- a tough situation
- tough conditions
- serious condition
- severe state
- a harsh situation
- heavy going
[例文]
He fares well under tough conditions.
彼は厳しい状況下でもうまくやっている
まとめ
進捗レポートやミーティングの最中にも、使える表現を紹介しました。また、マネージャーとして「厳しい状況下でもがんばってくれた」などと同僚を褒め称えるときなどにも使えるので是非覚えて使ってみてください。