複数のものを比較するとき比較級を使いますよね.しかし単純な比較級ではなく「~というよりはむしろ」といったニュアンスを伝える表現を紹介します.
-
rather than ~
~よりはかえってむしろ
例文としては,
【スポンサーサイト】
例文
- He is a researcher rathar than a developer.
彼は開発者というよりむしろ研究者だ
- She comes to this office to study rather than work.
彼女は働くと言うよりむしろ勉強するためにこのオフィスに来ている
まとめ
「AとBの性質をもっているが,どちらかというとA」とか,「世間一般にはAと言われているがむしろBのほうが強い」など単純な比較級に微妙なニュアンスをたすことができます.
比較を用いて自分の意見を述べるときなどによく使う表現です.
ニュアンスは同じだが違う表現もある
同じようなニュアンスで,違う表現もありますので,以下に紹介します.