「必要な場合は~を行う」、「必要であれば~を変更する」といった表現はビシネスシーンの会話・メールの中や、プレゼンテーション、実験の手順を述べるときなど、どこでも使う英語表現です。本記事ではそのときにつかえる表現を紹介します
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if need be
if necessary
if needed
= 必要であれば
3つ紹介していますがニュアンスにおいて大きな違いはありません。ですので好きなものを使ってください。
以下、それぞれの使い方を例文を用いて紹介します。
「if need be」を使った例文
[例文1]
If need be, the meeting for discussing each other is held.
必要であればお互い話し合うための会議を開く
[例文2]
Basically this project should be managed by yourself, but if need be, you can consult with me.
基本的にこのプロジェクトはあなたに管理されるべきですが、もし必要であれば、私に相談してください
「if necessary」を使った例文
[例文3]
If necessary, we make a change in the parameters
必要であればパラメータを変更する
if necessary and possible = 必要かつ可能であれば
[例文4]
if necessary and possibile, you can test deep learning method in this project.
必要かつ可能であれば、このプロジェクトでディープラーニングを使ってもいいよ
「if needed」を使った例文
[例文5]
If needed, you can reach me.
必要なときは私に連絡ください
「if you needed」という言い方もできる
[例文6]
It could be transfered to your company if you needed to.
必要であればそれをあなたの会社に転送することはできます
[例文7]
He will give you an advice if you needed it.
あなたが必要と言えば、彼はあなたに助言をくれると思います。
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need 以外を用いた他の言い方
need 以外の単語を用いても「必要であれば」という表現はできます。例えば以下のように。
- if you require it
- if you want
文脈によって単語を使い分けられると良いですね。
まとめ
3つめの表現は論文やレポートはもちろん、メールやプレゼンテーションでも使えるので是非覚えましょう。