ビジネスシーンやレポートにおいて頻出表現「可能な限り」を意味する英語表現を紹介します。同じ意味の英語表現はいくつかあるのですが、今回紹介するのは以下のものです。
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wherever possible
可能な限り
以下、例文や類似表現を紹介します。
「wherever possible」を用いた例文
[例文1]
Wherever possible, you should use this software because it can automatize many points you have to do.
可能な限りこのソフトウェアを使ったほうがいいですよ、なぜなら君がやらなければならない多くのことを自動化してくれるか
[例文2]
Wherever possible, use simple words and short sentences in this report
このレポートでは可能な限りシンプルな言葉と短いセンテンスを使ってください
[例文3]
Technical terms should be avoided wherever possible
専門用語は可能な限り避けるべきです
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類似表現を紹介
過去に本ブログで書いたものから類似表現を紹介します。
以下の記事では「できるだけ簡単に」という英語表現とその使い方を紹介しています
具体的には「as 〜 as possible」の使い方を紹介しています。
是非併せてご覧ください。
この表現も多くのシーンで使う表現ですので是非覚えてみてください
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【今日調べた英語表現】
— 論文で使える英語表現 (@eng_paper_repo) January 17, 2020
wherever possible
= 可能な限り
〔例文〕
Wherever possible, you should aim to spend your time on speaking in English study
= 英語学習では可能な限り、スピーキングに時間を費やすべきです
文頭に置くと使いやすいです
まとめ
日本語で文章を書くとき、話すときにも良く使う「可能な限り」という表現、本記事で紹介したwherever possibleは日本語と同じように文頭・文末で使うことができ、一度覚えると重宝すると思います。
是非色々なシーンで使ってみてください。