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「実質的には、要するに」の英語表現:in essence【使い方】

【本記事の目次】

特にビジネスシーンや少しかしこまったシーンで話すとき「実質的には~」といった、ややかたい表現を使ったことはないでしょうか?私はプレゼンのときや、論文・レポートを書くときなどに良く使います。

本記事では、その「実質的には~」という意味を持つ『in essence』という英語表現を紹介します。

  • in essence 
    実質的には、要するに

以下、使い方を例文を用いて説明します。

in essence を用いた例文

[例文1]

In essence, they said same idea though the ways of saying were different. 
言い方は違えど、本質的には、彼らは同じことを言っていた

[例文2]

In essence, however, this technology cannot change human life.
しかし、本質的には、この技術は人々の生活を変えることはできない

[例文3]

Car is in essence transportation device.
自動車は本質的には移動手段である

「要するに」という意味でも使える

それまでに話した内容を受けて、「本質的には→(まとめると)要するに」という訳し方もできます。使い方は同じで、例文としては以下のようになります。

[例文4]

In essence, you can do everything at home by using internet.
要するに、インターネットを使えば家でなんでもできるってこと

 

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類似表現 substantially

以下の記事では類似表現「substantially = 実質的には」の使い方を紹介しています。是非併せてごらんください。

blog012.ooenoohji.com

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まとめ

口語(日本語)では良く使う表現だと思うので、この「in essence」という英語表現はとても役に立ちます。特に、文頭で置けるので非常に使いやすいです。仕事や論文・レポートで英語を使う方は特に、覚えましょう!