英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

社内報告書や技術論文,Eメールなどで使える便利な英語表現・熟語,書き方や作法を書き留めていくブログ

「AとBを区別する、識別する」の英語表現:distinguishの使い方【意味・例文】

f:id:ooenoohji:20200515180228j:plain

「〜を区別する、識別する」の英語表現:distinguish

本記事では、どんなシーンでも使う重要表現

distinguish A from B = AとBを区別する、識別する

を紹介します。

 

本表現を使う場面

例えば論文やレポートの中で

  • 「物質AとBを区別するのは難しい」とか
  • 「この手法は領域AとBを区別することができる」

 といった表現は良く使います(使いたくなりますよね)よね。

 

「AとBを区別する、識別する」の英語表現

  • distinguish A from B 
    AとBを区別する、識別する

 

以下、例文を紹介します。

 

 

distinguish A from B を用いた例文

[例文1]

It is difficult to distinguish material A from B.
物質AとBを区別するのは難しい

 

[例文2]

This method can distinguish region A from B.
この手法は領域AとBを区別することができる

 

応用編:distinguish ~ from other ... の使い方

上の表現を少し変えて、

「distinguish ~ from other ... = ~を他の...と区別する」

と表現することができます。例文としては以下の通り。

 

[例文3]

Deep learning can distiguish pedestrians from other objects.
ディープラーニングは歩行者と他の物体を区別することができる(歩行者を識別することができる)

 

[例文4]

He distinguished infection A from others.
彼は感染症Aを他のもの(他の感染症)と区別した

 

区別・識別する手段を言うとき

「~によって区別・識別する」などと手段を言いたいときは『by』を使います。

 

[例文5]

Object A can be distinguished by machine learning technique.
物体Aは機械学習技術によって識別される

 

【スポンサーサイト】

 

同じ「AとBを区別する」という意味の別の英語表現

また,「AとBを区別する」を区別する他の表現として以下のものも挙げられます。

  • tell A from B
  • tell the difference between A and B

などがあります.tellのほうがよりカジュアルな印象です。

 

まとめ

特に論文やレポートで必ずと言っていいほど使う表現ですので、是非覚えましょう。

また tell を使った表現も併せて覚えましょう。こちらのほうがカジュアルなので、日常会話ではこちらが良く使われる印象です(筆者の感覚)。

 

また、上で示した「distinguish ~ from other ...」を用いることで『~を識別する』というニュアンスが強まります。

私は機械学習の識別器を用いた研究をしているため、この表現は重宝しています(ちょっとコアな意見かもしれませんが笑)。