英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

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「悪条件」や「異議申立て」などを表現する英語『adverse』

【本記事の目次】

ビジネスシーンで必ず使う

  • 「悪条件」
  • 「異議」

といった意味を表現する "adverse" を本記事では紹介します。

 

例文等を用いた実際に使い方を紹介するのでお付き合いください。

  • adverse 
    反対する、敵意を持つ、不利な、逆の

 

以下、adverseの使い方を紹介します

 

 

adverseを用いた英語表現

まずはadverseを含む例文を紹介します。

 

[例文1]

My friend overcame adverse condition, then he won the match!
私の友人は悪条件に打ち勝ち、ついに試合に勝った

 

[例文2]

This new drag may include adverse health effect.
この新しい薬は有害な健康への影響を含んでいるかもしれない

 

[例文3]

If you want to be a representative people in this community, you have to accept adverse criticisms.
もしあなたがこのコミュニティの代表になりたいなら、酷評を受け入れなければならない

 

その他、adverseを用いた英語表現
  • adverse budget = 赤字予算
  • adverse claim = 異議申し立て
  • adverse condition = 悪条件
  • adverse influence = 悪影響
  • adverse impression = 悪い印象
  • adverse legacy = 負の遺産

 

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まとめ

ビジネスシーンでよく使う「悪条件」、「悪い印象」、「悪影響」といった表現で使われる『adverse』。かなり頻出単語ですので必ず覚えましょう。