仕事でも友達との会話でも,急用が入ってしまい予定をキャンセルしなければならないときは当然ありますよね.
そのときに使う英語表現を紹介します.「ごめんなさい」というお詫びも含めた丁寧な言い方です.
約束・予定をキャンセルするときの英語表現
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I'm sorry but I will have to cancel ~
申し訳ないのですが,~をキャンセルしなければならなくなりました -
Sorry to call off ~
~をキャンセルしてしまい,申し訳ない
以下、例文を用いて具体的な使い方を紹介します。
約束・予定をキャンセルするときの言い方・例文
[例文1]
I'm sorry but I will have to cancel the meeting next month.
申し訳ないのですが,来月のミーティングをキャンセルしなければならなくなってしまいました
sorryに加えて「but」まで1セットで覚えてください。
[例文2]
Sorry to call off an birthday event for your children
あなたの子供の誕生日イベントをキャンセルしてしまい申し訳ない
丁寧さの観点からですが,have to cancel ~ と call off ~ では,丁寧さに差はありません.
より丁寧な言い方をしたいなら,(I'm)sorry の部分を変えましょう.
それについて解説したのが以下の記事です.
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まとめ
外国人と仲良くなったり,仕事するようになると,必ず上のような,予定・約束をキャンセルすることが出てきます.
上の表現を覚えて,しっかり,丁寧に伝えましょう.「日本人は丁寧すぎる」なんて言われますが,予定をキャンセルするときは欧米人も丁寧な言い方をしてくるので,よっぽど仲のよい人との会話でない限り,この場合は丁寧な言い回しを使うのが,個人的には良いと思っています.