本記事では、「〜と推定される」、「〜と見なされる」を意味する英語表現を紹介します。
使い方としては、例えば、実験の条件や結果からの推定について記述する際に使えます。
論文やレポートにおいて、非常に使用頻度の高い表現です。
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be assumed to ~
~と推定される,見なされる
以下、例文を用いて具体的な使い方を紹介します。
be assumed to 〜 を用いた例文
[例文1]
The experimental results are assumed to be valid because the settings of experiment is improved.
その実験結果は有効なものと見なされます,なぜなら実験の設定が改善されているから
[例文2]
The material is assumed to be unaffected by the liquid.
その物質はその液体から影響を受けないと見なされている
[例文3]
This method is assumed to be suitable for that kind of problem.
この手法はあの手の問題に適していると見なされている
論文やレポート以外でも使われる
また,一般的な会話の中でも使われます
[例文4]
He is assumed to be 30 years old.
彼は30歳と推定されている(見なされている)
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能動態でも使われる
もちろん,「受身」の形でなくても使えます
[例文5]
I assume that the experiment will be succeeded.
私はその実験は成功すると思っています.
まとめ
文字通り、断定はできないが,推定したり,思っていることを表現する際に便利な表現と言えます。