本記事は頻出表現「supposed to」の意味や使い方を紹介しようと思います。論文やレポート、メールで本当によく見る表現ですし、意味を知れば使いたくなるのは間違いありません。
- supposed to
= 〜することになっている、〜するはずである
= (be動詞・過去形)〜するはずだった
以下、例文を用いて使い方を紹介したいと思います。
「〜することになっている」の例文
[例文1]
We are supposed to attend the meeting organized by him.
我々は彼がオーガナイズした会議に出ることになっている
[例文2]
You are supposed to be here.
あなたはここに来ることになっている
[例文3]
He is supporsed to be in charge of this report.
このレポートは彼が担当することになっている
[例文4]
I'm supposed to meet my friends in my home town.
私は地元で友達と会うことになっている
「〜するはずである」の例文
[例文5]
The exam in next year is supposed to be more difficult than this year.
来年の試験は今年のものよりも難しくなるはずである
[例文6]
He is supposed to be here by 11AM.
彼は午前11時までにここにつくはずである
例文を見るとわかるように、いずれの例文も「〜することになっている」でも「〜するはずである」でもどちらでも訳せるので、文脈に合わせて適切なほうを作っていただければと思います。
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「〜するはずだった」の例文
be動詞過去形を用いて、「〜するはずだった」と表現することができます。個人的にはこの英語表現をものすごく使います。
[例文7]
This accident was not supposed to happen.
この事件は起こらないはずでした
[例文8]
This meeting was supposed to start 10 minutes ago.
この会議は10分前に始まるはずだった
[例文9]
What was I supposed to do?
私はどうすればよかったですか?
[例文10]
Did he do something that he was not supposed to do?
彼は何かまずいことしたの?
[例文11]
You were not supposed to tell him that.
あなたは彼にそれを話してはいけなかった※否定形を用いて「〜してはいけない」
他の例文を見つけたい方はこちら
本記事でもいくつか例文を挙げていますが、もっと自分の書きたいことに近い例文を見つけたい方は以下の記事を参照してみてください。
以下の記事では
- Google検索・サジェスチョンを用いた例文検索や、
- 英語表現検索サイト
を紹介しています。
私は英作文にかなり使えると思っています(実際に私が使っています)。
参考にしていただけたら嬉しいです。
まとめ
個人的にかなり使う表現です。例えば、月報レポートなどで、「今月、〜するはずただったが、できなかった」←つまり仕事がうまくいってないってことですね笑。とにかくどんな場面でも、レポートでもメールでも使えるので是非おぼえましょう。