本記事では会社内のレポート等でよく使う表現「~の代わりに,~の代理として,~を代表して」を紹介します。私自身、海外赴任時にレポートを書くときに、「A社を代表して○○がプロジェクトに参加しました」といった文章をよく書きました。
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(in / on) behalf of ~
~の代わりに、~の代理として、~を代表して
以下、例文を用いて具体的な使い方を紹介します。
(in/on) behalf of ~ を用いた例文
[例文1]
On behalf of A company, we particiated the conference.
A社の代表として,私たちはその会議に参加しました
[例文2]
On behalf of the graduate class 2016, I will make a short speech.
2016年の卒業生代表として,私は短いスピーチをする予定です.
[例文3]
In behalf of this service team, we thank all our developers for supporting us.
サービスチームを代表して、我々を支えてくれた全ての開発者に感謝します
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「~のために、~の利益になるように」という意味もある
辞書を見てみると、(in/on) behalf of ~には「~のために、~の利益になるように、~に利するように」という意味もあるようです。使い方としては以下のような例があげられています。
[例文4]
In behalf of charity, we went to Hiroshima for holding a music live.
慈善の意味で、我々はライブを行いに広島へ行った
類似表現
意味が似ている他の英語表現としては以下のものが挙げられます。
- instead of ~
- as the representative of ~
- as the agent of ~
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まとめ
会社内レポート等,少しオフィシャルな場面でよく使われる表現です.特に自分の経験から,「~を代表して」という表現はよく使いました.また,前置詞はinもonも使えるようですが,onを使うことのほうが多いようです.特に、「英国ではonが用いられる」と書かれている辞書を見ました。迷ったらonを使えということでしょうか。