本記事ではメールでよく使う表現、「気軽に~してくださいね」を紹介します。
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(please) feel free to ~
気軽に~してくださいね
以下、例文と類似表現、ビジネスメールでのマナー等を紹介します。
Please feel free to 〜 を用いた例文
[例文1:英語メールにて]
Please feel free to call me anytime.
いつでも気軽に電話してくださいね.
英語でメールを書くときなどに、特に文末の挨拶的に使える表現ですね。
そして、もちろん日常会話でも使えます.例えば,
[例文2:日常会話にて]
(Please) Feel free to have anything on the table.
テーブルの上のものは何でも遠慮なく食べてくださいね.
例文2は海外のお客さんを招いたときなどに使うと好感をもたれるかもしれませんね。お客さんのときは Please を冒頭につけたほうが丁寧な表現になります。同僚とか友人の場合は Please はつけなくても大丈夫です(仲が良いのに please を付けすぎると距離を置いているとも取られかねないので注意)
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類似表現:do not hesitate to 〜
ここで一つ類似表現を挙げます。それは「(Please) don't hesitate to 〜」です。直訳すると「ためらわずに〜してください」、つまり「遠慮なく〜してください」という表現になります。
- (Please) do not hesitate to 〜
遠慮なく〜してください
これも本当によく使います。例えば以下のように
[例文3]
Please do not hesitate to ask me if you have a question.
質問がありましたら遠慮なく(私に)聞いてください
お客さんに何かを説明したとき、メールの文末に必ずと言っていいほど書いてました。
ビジネス英語メールでは短縮形は使わない
それから、メール、特にビジネスシーンで社外の人とコミュニケーションするときは、私はdon'tではなく、上のように「do not」を使っています。理由は、ビジネスメールでは短縮系は使わないと教わったからです。これは「it's -> it is」などにも当てはまります。口語・会話のときは使ってもよいのですが、メールの際には気をつけましょう。
メールで使える英語表現集
本ブログでは、本記事で紹介した「feel free to」の他にも英文メールで使える表現を紹介しています。以下、いくつかリンクを貼っておくので、興味のある方は是非併せてご覧ください。
まとめ
本記事で紹介した please feel free to と please do not hesitate to は本当によく使う表現です。しっかり覚えて、今日から使いましょう!