本記事では、Eメールで何かをお願いをするときに用いる表現を紹介します.
メールで,最初に挨拶をして,
「ところで,お願いがあるのですが・・・」
と切り出すときの表現です.
具体的には以下のような表現を使います。
- Could you do me a favor ?
- Could I ask a favor of you ?
- I have a favor to ask of you.
- I was wondering if I could ask you a favor?
- May I ask a favor of you?
いずれもfavorを使った表現で,
「お願いがあるのですが」という意味になります.
また,以下のように書くとより丁寧になったり,
逆にフレンドリーな友達に使えたりします.
please を付ける
たとえば最後にpleaseを付けてみましょう.
そのほうがより丁寧になるし,より切実な印象を与えます.
どうしてもお願いを聞いてほしいときに使うとよいでしょう.
[例文1]
Could you do me a favor please ?
お願いがあるのですが
would、could をつけるとより丁寧な表現になる
wouldやcouldをつけると丁寧な表現になります。
上にもすでに出ていますが、以下のように「お願いがあるのですが」と言うことができます。
[例文2-4]
- Could you do me a favor?
- Could I ask a favor of you?
- Would you do me a favor of you?
仲の良い友人へのメールの時は can を使う
could や wouldでお願いするときは丁寧な表現になります.
仲の良い友人にお願い事をするときに丁寧過ぎると少しよそよそしくなってしまうので,そんなときは could を canにしましょう
[例文5]
Can you ask a favor of you ?
ちょっとお願い事をしてもいい?
他の表現
以下のような言い方でお願いすることもできます.
参考までに.
[例文6:Do you mind if ~?]
Do you mind if I pick your brain ?
君の知恵を借りてもいいかい?
[例文7:ask a favor of you]
I've come to ask a favor (of you)
お願いがあって来ました
もちろん、シンプルに以下のようにも言えます
[例文8]
I need your help
また、上でも英語のメールの例を紹介しましたが、
本ブログでは英語メールで使える表現をたくさん紹介しております。
以下、それらの記事のリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
英文メールに役立つ表現を紹介
英文メールでの日付の書き方も以下の記事で紹介しています。
まとめ
メールのやりとりの中でお願い事をすることはよくあります.
上に書いた表現を覚えて,時に丁寧に,時にフレンドリーにと,状況によって使い分けて,相手にお願いできるようにしましょう.