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consist of と be composed of の違い(= ~から成る、構成されている)【使い方・意味】

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consist of と composed of の違い

本記事では、「~から成る、構成されている」という意味で用いられる代表的な二つの英語表現である

『consist of ~』と『be composed of ~』のそれぞれの使い方と違い

について説明します。

 

レポートや論文ある組織の構成人数や、ある物質の構成要素を記述する機会はたくさんあります。ですので、上記の二つの英語表現は必須と言っても過言ではありません。

 

consist of と be composed of の意味

  • consist of ~:~から成る

  • be composed of ~:~から成る

 

本記事ではこれらの例文と、二つの違いについて説明したいと思います。

以下、本記事の目次です。

 

"consist of" を用いた例文、使い方

まずは「consist of」を用いた例文を見てみましょう。

[例文1]

This team consists of five members.
このチームは5人のメンバーで構成されている

 

[例文2]

Water consists of the following two elements.
水は以下の二つの元素から成る

 

"be composed of" を用いた例文、使い方

次に、「be composed of」を用いた例文です。

[例文3]

Paris is composed of 20 wards
パリは20区から構成されている

 

[例文4]

The R&D team of this company is composed of very experienced persons.
この会社のR&Dは経験豊かな人々で構成されている

 

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consist of と be composed of の違い、使い分け

わかりやすいところで言うと、以下の違いが大きなものの一つです。

  • 能動態で使うか、受動態で使うか

なんだ、それだけ?と思う方もいるかもしれませんが、これは結構重要なのです。

なぜなら、文章のリズム的に能動態で書きたい場合、受動態で書きたい場合があるので、それによって使い分けることができるからです。

文章を読み慣れてくると、例えばずっと能動態の文が続く単調なリズムの文章は心地が悪く感じるようになります。ですので、同じ意味でも、これらの表現を使い分けて文章のリズムを意識することは、読者に心地よく読ませるテクニックになります。

 

意味的な違いについては、調べる限り大きな違いは無さそうです。

(使い分けにそこまで神経質にならなくて良さそう)

しかし、あるサイトでは以下のような違いがあると述べられていました。

「< consist of >は物質の構成要素のみで用いられ,

< be composed of >は物質と人のいずれに対しても用いることができる」

上の説明によると、consist of は物質の構成要素のみに、be composed of は物質以外でも使えると言うことなので、be composed of の方が適用範囲が広いと言えます。

 

 まとめ

論文やレポートで必ずと言っていいほど使う「〜から成る、構成される」の英語表現であるconsist of と be composed of、これらの使い方と二つの違いを紹介しました。