メールの冒頭でまず,「返信が遅くなってごめんなさい」と書くことよくありませんか?私はとてもたくさんあります(笑)できないビジネスマンですね。。
本記事ではそんなときに使う表現を紹介します。
使い方としては、冒頭に持ってくることが多いです、例えば以下のように。
Dear Kevin,
I'm sorry for ... (← 本記事で紹介する表現)
…
それでは早速、「返信がおそくなってすみません」の英語表現を見ていきましょう。
「返信がおそくなってすみません」の英語表現
以下、返信がおそくなってすみません」の英語表現を列挙します。いくつかバリエーションがありますが、ニュアンスは一緒です。
[例文1]
I'm sorry my reply is late
[例文2]
Sorry for late reply
[例文3]
Sorry for the delay (in getting back to you)
[例文4]
この例文4は丁寧な表現です。
My sincerest apologies for the delay in replying
「返信」のバリエーション
次に「返信」の言い方にもいくつかバリエーションがあるので紹介します。
上に述べた reply, replying, getting back to youの他に以下のような言い方もあります
- response
- send back
- return mail
なので,文章としては以下のような言い方もできます
[例文5]
Sorry for the delay in response
[例文6]
Sorry for the delay in sending back
返信に併せて「お礼」や「お詫び・謝罪」も言おう
メールのやりとりでは「お礼」や「お詫び・謝罪」を上手に(真摯に)表現することが人間関係を保つためにも非常に大事です.以下の記事で,メールの返信以外にも,様々な「お礼」や「お詫び・謝罪」の表現をまとめたので是非ごらんください.フォーマル ・フレンドリー両方の表現を紹介しています。
英文メールにおける「お礼」の書き方
英文メールにおける「お詫び」の書き方
他の例文を見つけたい方はこちら
本記事でもいくつか例文を挙げていますが、もっと自分の書きたいことに近い例文を見つけたい方は以下の記事を参照してみてください。
以下の記事では
- Google検索・サジェスチョンを用いた例文検索や、
- 英語表現検索サイト
を紹介しています。
私は英作文にかなり使えると思っています(実際に私が使っています)。
参考にしていただけたら嬉しいです。
まとめ
英語のメールのやりとりをすると必ず使う状況に出くわすと表現だと思います.上のほかにもたくさんあると思いますが,いくつかのパターンを覚えて,相手によって使い分けられるといいですね.とくに丁寧に謝りたいときは,上の4つの例文のうち,一番下を使うとか,「I'm really sorry for ...」にするとか.