論文やレポート、メールでもよく目にする「regardless of ~」。意味は「~にもかかわらず」で、多くの方がご存知かと思います。しかし、実際に自分で使える方は少ないのではないでしょうか?そこで本記事では regardless of を使った例文を紹介していこうと思います。
-
regardless of ~
~にもかかわらず、~を問わず
例文は以下のようなものがあります。
【スポンサーサイト】
regardless of ~を使った例文
- Regardless of many difficulties, he still strived to solve this problem.
多くの困難にも関わらず、彼は未だにこの問題を解こうと努力している
- Regardless of age, smartphone is used widely.
年齢を問わず、スマートフォンは広く使われている
- Regardless of cause, the fact remains that she left the company.
原因がなんであれ、彼女がその会社を去ったのは事実です
- He works all the time, regardless of day or night.
彼はいつでも働いている、昼も夜も関係なく
意味合いとしては「whatever」と近い
同じ意味を持つ単語として、whateverが挙げられます。whatever も regardless of と同様に、後に名詞を付けて「どんな~であれ」という意味を持ちます。さらにwhateverの場合は、whatever自体を主語にして文も作ることができます。二つの使い方の例文をそれぞれ示します。
- Whatever the reason, the fact remains that she left the company.
原因がなんであれ、彼女がその会社を去ったのは事実です
- Whatever happens, nothing never surprises him.
何が起きても、彼は全く驚かない
まとめ
「~に関わらず、~を問わず」という表現は文章を作る上では必須の表現ですよね。ですので本記事で紹介したregardless of や whateverは是非使えるようにしておきましょう。