英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

社内報告書や技術論文,Eメールなどで使える便利な英語表現・熟語,書き方や作法を書き留めていくブログ

refer to ~ as ・・ ~を・・と呼ぶ,~について・・と言及する

物質や手法などの名前を簡略化して呼びたいときなど,「本論文ではAをBと呼ぶ」という表現をよく目にしませんか?そのときに使う英語表現を紹介します.

  • refer to ~ as ・・・ 
    ~を・・・と呼ぶ,~について・・・と言及する

上にも書いたように,「~を・・・と呼ぶ」と名前を置き換えるだけでなく,あるものについて何か言及するときにも使えます.

例文としては,

 

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 例文

- In this paper, we refer to the material including A and B as material C.
この論文では,AとBを含む物質を物質Cと呼ぶことにする

頻出する冗長な表現を簡易な言い方に置き換えるとき,またはその論文の中だけ~~と呼ぶように定義したいときに便利ですよね.

例文をもう一つ,

- They refered to  this experiment result as a product of chance.
彼らはこの実験結果を偶然の産物と言っていた

 あるものを細かく,詳しく説明したいときにも使えますね.

 "refer to ~" には他の意味もある

refer to ~は他に以下の意味もあります

  • ~を参照する
  • ~に問い合わせる

特に前者の「参照する」は参考文献や辞書を参考にするときに使う表現であり,つまりは論文やレポートにも良く出てくるので,今後,改めて紹介したいと思います

「以下,~と呼ぶ」と表現したいときには hereinafter を使う

論文によくある表現として,「・・・を以下,~と呼ぶ」がありますよね.そのときには「以下,」という意味のhereinafterを使いましょう.使い方に関しては以下の記事に書かれています.

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まとめ

 「AをBと呼ぶ」という表現は論文やレポートを読みやすいようにまとめていくときに使える表現ですので,是非覚えて,読者に読みやすく,内容がよく伝わる文章を目指しましょう.