英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

社内報告書や技術論文,Eメールなどで使える便利な英語表現・熟語,書き方や作法を書き留めていくブログ

【例文付き】distinguish A from B:AとBを区別する、識別する【意味】

本記事では、どんなシーンでも使う重要表現『distinguish A from B = AとBを区別する』を紹介します。例えば論文やレポートの中で「物質AとBを区別するのは難しい」とか「この手法は領域AとBを区別することができる」といった表現は良く使います(使いたくなりますよね)よね。

  • distinguish A from B 
    AとBを区別する

以下、例文を紹介します。

 

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distinguish A from B を用いた例文

- It is difficult to distinguish material A from B.
物質AとBを区別するのは難しい

- This method can distinguish region A from B.
この手法は領域AとBを区別することができる

応用編:distinguish ~ from other ... の使い方

上の表現を少し変えて、「distinguish ~ from other ... = ~を他の...と区別する」と表現することができます。例文としては以下の通り。

- Deep learning can distiguish pedestrians from other objects.
ディープラーニングは歩行者と他の物体を区別することができる(歩行者を識別することができる)

- He distinguished infection A from others.
彼は感染症Aを他のもの(他の感染症)と区別した

区別・識別する手段を言うとき

「~によって区別・識別する」などと手段を言いたいときは『by』を使います。

- Object A can be distinguished by machine learning technique.
物体Aは機械学習技術によって識別される

同じ「AとBを区別する」という意味の別の英語表現

また,「AとBを区別する」を区別する他の表現として以下のものも挙げられます。

- tell A from B

- tell the difference between A and B

などがあります.tellのほうがよりカジュアルな印象です。

まとめ

特に論文やレポートで必ずと言っていいほど使う表現ですので、是非覚えましょう。また tell を使った表現も併せて覚えましょう。こちらのほうがカジュアルなので、日常会話ではこちらが良く使われる印象です(筆者の感覚)。

また、上で示した「distinguish ~ from other ...」を用いることで『~を識別する』というニュアンスが強まります。私は機械学習の識別器を用いた研究をしているため、この表現は重宝しています(ちょっとコアな意見かもしれませんが笑)。