英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

社内報告書や技術論文,Eメールなどで使える便利な英語表現・熟語,書き方や作法を書き留めていくブログ

「~から成る、構成されている」:consist of と be composed of の違い

ある組織の構成人数や,ある物質の構成要素を記述する機会はたくさんあります。レポートや論文で必須とも言える表現です。以下の二つの表現はその代表格と言えます。

  • consist of ~:~から成る

  • be composed of ~:~から成る

本記事ではこれらの例文と、二つの違いについて説明したいと思います。

 

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例文< consist of >

- This team consists of five members.
このチームは5人のメンバーで構成されている

- Water consists of the following two elements.
水は以下の二つの元素から成る

例文< be composed of >

- Paris is composed of 20 wards
パリは20区から構成されている

- The R&D team of this company is composed of very experienced persons.
この会社のR&Dは経験豊かな人々で構成されている

consist of と be composed of の違い

わかりやすいところで言うと、能動態で使うか受動態で使うか。文章のリズム的に能動態で書きたい場合、受動態で書きたい場合があるので、それによって使い分けることができます。

意味的な違いについて、調べる限り大きな違いは無さそうです(使い分けにそこまで神経質にならなくて良さそう)。しかし、あるサイトでは以下のような違いがあると述べられていました。

「< consist of >は物質の構成要素のみで用いられ,< be composed of >は物質と人のいずれに対しても用いることができる」

私にはこの情報が正しいかどうか判断できませんが、上記のような違いがあるようです。記述としては、consist of は構成要素のみに、be composed of は物質以外でも使えると言うことなので、be composed of の方が適用範囲が広いと言えます。

 まとめ

論文やレポートで必ずと言っていいほど使う「〜から成る、構成される」の英語表現であるconsist of と be composed of、これらの使い方と二つの違いを紹介しました。