本記事は【数学の記号】、集合で用いる"∈"、"∋"の英語での言い方を紹介します。 このカタカナの「ヨ」、もしくはアルファベットの「E」のような数学記号、英語で何て言うかわかりますか? 本記事を読めば、この記号の英語での言い方を学ぶことができます。
本記事では「その時までに」、「それまでに」を意味する英語表現とその使い方(例文)を紹介します。 基本的な表現ですが、「by ・・・ なんだろう?」と意外に出てこないだと思います。良く使う表現ですので以下に例文を用いて使い方をまとめたいと思います…
本記事では(論文やレポートにも用いることができますが)メールや会話でよく使う「その時には、あのころは、当時は」を意味する英語表現を紹介します。 at that time その時には、あの頃は、当時は 以下に例文と類似表現を示します。 at that time その時に…
本記事では「こだわり」という意味をもつ英語表現を紹介したいと思います。日常会話でよく使う「こだわりが強い」とか「こだわりが無い」とか、これを英語でどのように言うかわかりますか?私自身知らなかったので、自分の備忘録のためにも本記事を作成しま…
私事なのですが、数年前から海外の企業で現地採用として働いています。 そこでのコミュニケーションは主に英語、時々フランス語。(自分の理解では)私は技術を買われて入社することができたので、少々英語に難があっても大目に見てもらっていました。 しか…
タイトルの通り、英語で「とりあえず」って何ていうかわかりますか?日本語の会話ではたくさん使われる「とりあえず」という言葉、英語で会話するときやメールするときにも使いたいですよね? 本記事では、論文やレポートで使う英語表現から少し離れますが、…
論文やレポートの前書きでたまに見かける『cornerstone』という単語、みなさんこの単語の意味はご存知ですか?私は、なんとなく「コーナー」の「ストーン」ということで、「マイルストーン」的な、なにか重要な目標なのかなと察しました。それほど的は外れて…
本記事では、ある困難や問題に「対処する、立ち向かう」という意味の英語表現・cope withを紹介します。我々は日常、様々な問題を対処し、生活しています。それは仕事でも家庭でも、つまりこの英語表現はどんなときにでも使えるので是非覚えてください。 cop…
本記事ではビジネスシーンでよく使われる「長期的/短期的な視点」という意味の英語表現を紹介します。社内でのプレゼンテーションやレポートにおいて必ずと言っていいほど使いたくなる表現ですので必ず覚えましょう。 long / short-term perspective [視点…
「〜をどう思う?〜はどうですか?」の英語表現 本記事では論文・レポートというよりはむしろ、日常会話やメール、ディスカッションの中で使える表現「How do you like ~ ? : ~をどう思う?~を気に入った?」を紹介します。ビジネスシーンに限らず、どん…
「〜と比べて、比較して」の英語表現 本記事では、「~と比べて~」という英語表現を紹介します。 この表現は論文やレポートで必ず使うと言っても過言ではありません。 具体的には、 先行事例と自分の執筆している内容との比較 他の会社と自分の会社との比較…
本記事では、何かを説明するときに良く使う表現「~は別として、除いて」という英語表現を紹介します。 この意味の表現はいくつかあるのですが、本記事ではその中でも良く使われる『aside from』にスポットを当てます。 以下、例文と簡単な解説を紹介します。
本記事ではビジネスシーンで使われる「A をB(人)に託す、任せる、委ねる」という英語表現を紹介します。上司が部下に仕事を振るときなどを想定していただければと思います。 leave A in B's capable hands A を B に託す、任せる、委ねる 例文としては以下…
本記事では「経験的な、大ざっぱな」という意味の英語表現・rule of thumb を紹介します。定量的な表現ではないですが、意外と論文やレポートで使われます。また、メールなどやや砕けたコンテキストでは非常に重宝される表現です rule of thumb 経験的な、大…
全文の内容と対立する文を書くときに使う「~とは対照的に、~とは違って」という意味の『as opposed to ~』という表現を紹介します。 論文やレポートにおいて、従来研究との対比を述べるときなどに非常に使える表現です。 以下、例文を用いて使い方を紹介…
英語表現 unless の意味・使い方 論文やレポートで、よく「Unless」から始まる文章を見かけませんか? これを使いこなせると "英語らしい英語" が書けるようになってくると思います。 本記事では、そのunlessの使い方を例文を使って紹介します。 まず、unles…
「〜の原因となる、責任を負う」の英語表現 account for といえば「~の割合(%など)を占める」や「~を構成する」という意味が最初に思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?実際、私も account for を本ブログで紹介したときは上に書いた意味での使い…
「よろしくお伝えください」の英語表現 メールを書くとき、私はよく 「~によろしくお伝えください」 という表現を文末に使います。 私はこの表現は日本特有のものだと勝手に思っていたのですが、英語のメールでもこの表現が使われることを知りました。 そこ…
英語の文章を読んでいるとたまに見かける「a.k.a (A.K.A)」、 みなさんはこれがどういう意味かご存知ですか? 私は知らなかったため、ググってしまいました(笑)。 a.k.aとは「also known as」の略で、「別名、またの名を」という意味らしいです。 a.k.a= a…
本記事では、英語で会話していると良く聞こえてくる「What's going on」という表現を紹介します。 いろいろな場面で使われていたにも関わらず、いまいちニュアンスを把握できずにいたので、どういう意味を持つのか、どうやって使うのかを調べてみました。
「この図をご覧ください」の英語表現 国際会議やビジネスシーンにおいて、英語でプレゼンテーションする機会がある人は多いはずです。本ブログでは、論文・レポートに使える英語表現だけでなく、「プレゼンテーションにおける英語表現」も紹介していきたいと…
ビジネスシーンにおいて、ある意見について「協調する」ことや、だれかと「手を組む」ことは必ずあります。 そして当然、書面(論文やレポート、プレゼン資料)でもそういった内容を記載する機会があります。 本記事では、その「~と協調する」、「~と手を…
英語論文やレポートなどで「via ~」という表現を見たことがありませんか? 私は良く論文のタイトルで目にします。 皆様はこの「via」の意味がわかりますか? 本記事では「via」の意味とそれを使った例文を紹介します。
本記事では「unlike」の使い方を紹介します。 まず、unlikeの意味は「~とは違って」となります。 使い方としては、文頭に置いて、「Unlike A, B is ... = Aとは違って、Bは・・」と使うことが多いです。
論文やレポート、メールでもよく目にする「regardless of ~」。意味は「~にもかかわらず」で、多くの方がご存知かと思います。 しかし、実際に自分で使える方は少ないのではないでしょうか? そこで本記事では regardless of を使った例文を紹介していこう…
本記事では英語表現「outperform 」の使い方を紹介します。 意味としては「(機能・性能が)~より優れている、~をしのぐ」となります。 この意味を見れば科学論文等で使われることがわかると思います。 以下、outperformを用いた例文を紹介します。
英語表現 besides の意味と使いかた 論文やレポートを読んでいて 「Besides ~, -----」というbesidesから始まる文章を見たことがありませんか? この表現は論文・レポートで本当に良く使われます。 辞書の意味だけ見ると、結構使い方が難しい印象を受けるの…
本記事では「どんなに遅くても」を意味する"at the latest"の使い方を例文を用いて紹介します。 本記事を読めば、例えば「どんなに遅くても~日までに返事します」といった英文が作れるようになります。
「緩和する、和らげる」の英語表現 ある現象や症状を「緩和する、和らげる」という表現は論文やレポートで多く見かけると思います。本記事ではその英語表現を紹介します。「緩和する、和らげる」を意味する代表的な英単語は以下のようなものがあります。 mit…
論文やレポートで現状について記述するときによく使う「現時点で」という意味の英語表現を紹介します。 具体的には、as of this moment、at this time、at this timeなどがそれに当たります。 これらの表現について例文を使いながらもう少し詳しく見ていきま…