英語論文・レポート・メールの書き方 - 使える英語表現・フレーズ集 -

社内報告書や技術論文,Eメールなどで使える便利な英語表現・熟語,書き方や作法を書き留めていくブログ

論文・レポート

model A after B BをAの手本にする,まねる,モデルにする

従来研究をモデルに新たな装置を考えたり,ある人を真似て自己啓発したり,何かを「モデル(model)」にする機会は多いはずです.論文やレポートでも,紹介する実験方法やアルゴリズムが過去のものをモデルにしているケースはよくあります. model A after B…

update A with B AをBで更新する

アルゴリズムや実験手順の記述において「update(更新する)」という表現はよく使うはず.その際,技術論文やレポートにおいては「何を」,「何で」更新するのかを明確にすべきである.特に「何で」の部分はwithを用いて表現する update A with B AをBで更新…

exceed expectation 期待以上だ

実験結果が予想を超える,良いものとなったとき,それを伝える表現です. exceed expectation 期待以上だ 論文はもちろん,メールでも使える表現ですね. 例文としては, // 【スポンサーサイト】

identify, clarify, define (= 明確にする) の使い分け

論文やレポートでは物事をはっきりさせるために「明確にする」という表現を使います.この表現は,その論文の意義や結論を述べるときに非常によく用いられるため,意味的に考えても重要な表現です. この「明確にする」という意味の英語を考えると、identify…

for each (every), in each (every) ~ ~毎に,~あたり

論文・レポートでも日常会話でも,「~毎に」という表現は多くの場面で使います.例えば,「それぞれの項目毎に」とか「人口1000人あたり(毎に)」とか「いかなる場合においても(それぞれの場合毎に)」とか. for each (every), in each (every) ~ ~毎…

probability that ~(節) ~の確率

論文やレポートでは「~~の確率が高い」,「~~の確率はAほど低くない」などと,様々な種類の確率について論じられます.そのときに使う表現 probability that ~(節) ~の確率 「~の確率」というと "probability of ~" がまず思い浮かぶと思います.…

on guard against ~ ~に注意(警戒)して

先日,パリの襲撃事件があったこともあり,フランスを中心にヨーロッパ全体がテロリストに警戒しています.そんなこともあり,本日はこの表現を紹介します(もちろん論文・レポートにも使える表現ですよ) on guard against ~ ~に注意(警戒)して 例文と…

in response to ~ / responsive to ~ ~に応えて

メールでやりとりする際などは特に,「あなたの要望に応えて」,「呼び出しに応えて」など,応える,という表現を多用すると思います.また,論文においても「ある刺激に応えて(反応して)」や「顧客の不満に応えて」など,応えるという言葉は多く出てきま…

in demand 需要がある,人気がある

「~の需要がある」,「~に対する需要が減少している」という表現は,ある状況を伝えるうえで頻出します. in demand 需要がある,人気がある 例文としては, // 【スポンサーサイト】

英語論文・レポート作成に役立つ本「理科系のための英文作法」

本記事では私が英語論文やレポートを書くにあたってとても参考になった本を紹介します.タイトルは「理科系のための英文作法ー文章をなめらかにつなぐ四つの法則」 理科系のための英文作法―文章をなめらかにつなぐ四つの法則 (中公新書) 作者: 杉原厚吉 出版…

as it is (ところが)実際は

何かを説明しているときなど,「実際は~~なんだよ」という表現をよく使うはず.会話はもちろん,論文やレポートにおいても説明が細かくなればなるほど重宝される表現です. as it is (ところが)実際は 例文としては, // 【スポンサーサイト】

head toward ~に向かっていく,向かって歩く

目的地に向かって移動することに加えて,ある状態が変化することや,ある組織が目標に向かっていくことなどを表現するために head toward ~に向かっていく,向かって歩く を使います. 例文としては, // 【スポンサーサイト】

be subject to ~ ~の支配下にある,~にさらされる,~の対象となる

法則や前提となるものの支配下にある状況,またはそれらに影響を受ける状況を述べるのに使う表現を紹介します. be subject to ~ ~の支配下にある,~にさらされる,~の対象となる 例文としては, // 【スポンサーサイト】

consist of ~ と be composed of ~:~から成る

ある組織の構成人数や,ある物質の構成要素を記述する機会はたくさんあります.レポートや論文で必須とも言える表現です. consist of ~:~から成る be composed of ~:~から成る 例文は, // 【スポンサーサイト】

in accordance with ~に従って,~に一致して

実験条件が「ある規定に従って」いる,「従来の方法に基づいて」いる.また,自分の考えが「ある他の人の考えと一致している」などといった,~に従って,基づいて,一致してという表現はよく使うはず.その言い方は, in accordance with ~~に従って,~…

if need be, if necessary, if needed 必要であれば

「必要な場合は~を行う」,「必要であれば~を変更する」といった表現は実験の手順を述べるときなど使う機会が多いはずです.そのときの表現を紹介. if need be, if necessary, if needed 必要であれば 3つ紹介していますが,ニュアンスの違いはわかりま…

rather than ~ ~よりはかえってむしろ

複数のものを比較するとき比較級を使いますよね.しかし単純な比較級ではなく「~というよりはむしろ」といったニュアンスを伝える表現を紹介します. rather than ~ ~よりはかえってむしろ 例文としては, // 【スポンサーサイト】

be set to ~ ~する予定である,~する見込みだ

これからの予定や,見込みを言うときの表現. be set to ~ ~する予定である,~する見込みだ 例文としては, // 【スポンサーサイト】

one out of ~ ~人に一人,~個に一つ

統計調査の結果で,「100人に一人の割合で・・・」といった表現を良く目にすると思います.この表現はレポートや論文で使う機会も多いです. one out of ~ ~人に一人,~個に一つ 例文としては, // 【スポンサーサイト】

~ leading to ・・・ ・・・(現象)を導く~(名詞)

ある物質Aが物質Bの液体中の濃度の低下を導く,とか,要因Cが人口の増加を導くなど,因果関係を記述するのに用いる表現です. ~ leading to ・・・ ・・・(現象)を導く~(名詞) 例文としては, // 【スポンサーサイト】

likely to ~ ~しそうである,~しやすい,~する可能性が高い

予想や不確かだが高い可能性をもつ物・現象を述べるときに使う表現. likely to ~ ~しそうである,~しやすい,~する可能性が高い 例文としては, // 【スポンサーサイト】

according to ~ ~によると

「Aらのグループの研究によると」などと先行事例(先行研究)を引用して,バックグラウンド(背景)を説明する機会はたくさんあるはずです.そのときに使う表現. according to ~ ~によると 例文としては, // 【スポンサーサイト】

beyond ~を超えて

実験結果がある数値や境界を超えたとき,または想像を超えたときなど,その結果のすばらしさ(あるいは反対も)を表現するときに使える表現 beyond ~を超えて 使い方の例としては, // 【スポンサーサイト】

ahead of, behind ~の前に, 後ろに

順番になっているものを表現するとき,例えば「~の前に位置している」,「~よりも後ろの順位である」などと記述したいときに使う前置詞を紹介 ahead of, behind ~の前に, 後ろに 例文としては, // 【スポンサーサイト】

regardless of ~ ~にかかわらず

「以下のような結果にかかわらず手法Aを採用した」とか「国籍にかかわらず公平な態度をとるべきだ」といったように,「~にかかわらず」という表現は様々なシーンで出てきます. regardless of ~ ~にかかわらず 例文としては, // 【スポンサーサイト】

distinguish A from B AとBを区別する

「物質AとBを区別するのは難しい」とか「この手法は領域AとBを区別することができる」といった表現は論文で良く使いますよね.そのときの表現 distinguish A from B AとBを区別する 例文としては, // 【スポンサーサイト】

論文中の略語 「et al.」の意味は?

論文の筆者が複数いるとき,第一著者(first author)だけ名前を書いて,「他」と省略しますよね.そのときは皆さんご存知 et al. ~他 この表現を使います. この表現の起源は, // 【スポンサーサイト】

attempt to ~ ~しようと試みる

「~しようと試みる」という表現はレポートでも論文でもよく用いる表現ですね. attempt to~しようと試みる 同じ表現で「try to」というのもありますが,その違いは, // 【スポンサーサイト】

one A while another B 一つはA,もう一方はB

同じカテゴリにある二つのものを「ひとつは~,もう一方は~」と説明することはよくあるはずです.そのときに便利な表現 one A while another B 一つはA,もう一方はB 例文としては, // 【スポンサーサイト】

as of ~現在で

論文やレポートで現状を数字等のデータを用いて説明するとき,「~現在で」という表現を使いたいはずです.その言い方は as of ~~現在で 「~」の部分には時間を表す言葉がよく使われます. 例文としては, // 【スポンサーサイト】

restrict ~ to ・・・ ~を・・・に限定(制限)する

実験条件の説明や,ある機能の説明などで「限定・制限する」といった表現はよく用いるはずです.それを英語で言うには以下の表現を用います. restrict ~ to ・・・ ~を・・・に限定(制限)する 例文としては, // 【スポンサーサイト】

have long been ~ 昔からずっと~である

レポートに書く内容の背景を説明するときなどに便利な表現. 昔からずっと使用されていた方法や,昔からずっとある分野を引っ張ってきた研究者,昔からずっと続いている習慣などをレポートの背景で紹介することはよくありますよね,参考文献を引いたりして.…

while still -ing (or -ed) ~中(~したまま)

「~しているとき」,「~したまま」といった表現は物の状態を表す際や手順を説明するときなどに便利な表現です while still -ing (or -ed) ~中(~したまま) 例文としては, // 【スポンサーサイト】

said 前述の,上述の

論文やレポートの中で,既に記述したことに対して, 「前述の手法は」とか「上述した結果は」という表現は良く使います. その表現をシンプルにできるのが said前述の,上述の,当該 です. 例文としては, // 【スポンサーサイト】

be assumed to ~ = ~と推定される,見なされる

実験の条件や結果からの推定について記述する際,本記事の表現は便利です. be assumed to ~~と推定される,見なされる 例文としては, // 【スポンサーサイト】

in terms of ~ ~の観点から

何かを評価するとき,何かに意見するとき,「技術的な観点から言わせてもらうと・・・」なんていう場面,多いですよね.そんなときに便利な表現. in terms of ~~の観点から 例文としては, // 【スポンサーサイト】

as above 上記のように

前回の「as below 以下のように」に続いて,こんかいは「上記のように」の表現. これもたくさん使いますよね.それまでに説明した内容を参照させる表現はレポートに必要です. as above上記のように,上記のような 例文としては, // 【スポンサーサイト】

as below 以下のように,以下のとおりである

論文やレポートでは複数のポイントを整理するために「箇条書き」を用いることが多いと思います.そんなときに便利な表現 as below以下のように,以下のとおりである 例文としては, // 【スポンサーサイト】

other than ~以外

なんでも使える表現. 「~以外の場合」なんて言いたくなりますよね. other than~以外 例文としては, // 【スポンサーサイト】

respectively それぞれ,各々

複数のものを一文の中で,「それぞれ~である」など言いたいこと,よくありませんか? 私は論文の中で,複数の手法を比べる記述をするときなどによく使います. respectivelyそれぞれ,各々 例文としては, // 【スポンサーサイト】

cutting-edge 最先端の

論文の序論や研究の背景を説明する際,最先端の技術を先行文献として紹介すると思います. そのときに使える修飾語 cutting-edge最先端の この他にも, // 【スポンサーサイト】

on the other hand と in contrast の違い

両方とも意味としては「一方」ですが,ニュアンスに少し違いがあります. それは以下のとおりです. // 【スポンサーサイト】

come with ~ ~を備えている,搭載している

com with ~~を備えている,搭載している 論文などで,ある手法が備える機能や利点を説明するときに便利な表現. 例文としては, // 【スポンサーサイト】

take into account ~を考慮する

論文でよく使う表現を紹介 take into account~を考慮する 日本語ベースで文章を考えている人は特によく使うフレーズだと思います.私も,「by taking into account A」といった形でよく使います. 例文としては, // 【スポンサーサイト】